向こう意気なら焼津の半次・・・あいも変わらず奔放仮説のオンパレードですがご容赦を

今回の記事もまた、あかされもしない奔放仮説の羅列になります。文中「とのこと」表現の箇所は、ネット記事からの引用です。
「駄菓子菓子」は「だがしかし」の和製菓子表現です。こんご蛇菓子菓子(じゃがしかし)になることもあります。

トランプ氏 G7首脳に向かってクリミアはロシア領、ウクライナは信用できない と
トランプ米大統領はG7の首脳らとの席上、クリミアは地元民全員がロシア語を話している以上、ロシアに帰属しており、ウクライナについては世界で最も収賄にまみれた国のひとつだと明言した。バズフィード・ニュースが外交筋からの情報として報じている。
とのこと。

トランプ氏、欧米を裏切ったようですね。プーチンと通じていたのかな。
駄菓子菓子、ウクライナがデフォルトしたとすれば、どうなるの。

ウクライナのデフォルトの件、日本であまり報道されていないようですが、不都合な事実ゆえ報道しないのでしょうか。アベシがウクライナに貸し付けた約2000億円もの我々の血税が、全く返済されない可能性が高まった。
とのこと。

ネオナチのボロチンコの奴、ウクライナの財産ばかりか、復興支援資金なんか、みんなくすねて行きやがったのか。欧米はカバールのカオス派だから、やりたい放題だわね。
そんなに世界をぶっ壊したいのか。私も大建て替えのためには、ぶっ壊してもらったほうがよかったけど、やっぱり心の底にある正義感だけは如何ともしがたいものがあってね。

ジュリアン・アサンジのアカウントが、Qアノンの予測(現地時間で6月12日に重大なイベントがあるとした予測)をリツイートしている。Qの正体は、やはりトランプ陣営の内通者なのかもしれない。北朝鮮からディープステートのCIA工作員が完全に排除された可能性が高まっている。
とのこと。

アサンジって、何者ですかい?

ああ、あれはヤクザの三下で、焼津産まれの馬鹿な男よ。素浪人ふぜいに腰ぎんちゃくみたいに寄り添ってる奴だよ。
そ・それは、焼津の半次ってことないですかい?
おお、そうだ。焼津の半次のことさ。おめえ、おいらにそう聞いたんじゃないのかい。
https://youtu.be/4_VH70GR7js
はははは親分、また今度、いっぱいやりましょうや。どうもそいつ、清水一家に入ってきた新入りみたいです。
次郎長の野郎、またシマを大きくしようって腹かもしれねえな。腕利きを揃えてるって話だからな。
などと、とんちんかんなことを話しております。おなじみの与太郎漫談でございます。

トランプは大統領就任のすぐあとで、CIA本部に乗り込んで「円柱を取り除く」と弁舌奮って、職員の拍手喝采を浴びていたとか。
有言実行タイプなんですね。CIAにも正義漢がけっこういたってことか。スノーデンに触発されたのかもね。

これからトランプ大統領の最大の難関は北への体制保証を議会で批准させることだ。これがないと政権交代でまた元に戻りかねない。
だからこれから徹底的に戦争屋の粛清が行われるだろう。上院情報委の役人がNYTなどに情報を漏えいしたとして逮捕されたりしている。
とのこと。

アルゼンチン、通貨安止まらず 米利上げで資金流出
米の一国主義のために犠牲が出ますね。

欧州中銀、量的緩和政策を年内終了
それやめたら、欧州はもたないんじゃないかな。年内か。だったら、年内に何かあるのかもね。

日本の金融政策が米欧と逆方向へと向かいつつあることが、いよいよはっきりしてきた。米国では今年2回目の利上げ、欧州では年内の量的緩和終了が発表された直後となった、日本銀行の15日の金融政策決定会合(年間8回開催)。ここで日銀は異次元緩和政策の「現状維持」を決めた。
とのこと。

ここは一緒に付いて行ってくれることが望ましいんだけど、やはりカバールの仕掛けがそうなっているのなら、仕方ないのかもね。黙示録のチェスのコマをまた一歩進めたいってことか。ヤツラも仕上げを急いでいるみたい。カバール穏健派とカオス過激派が向かい合ってチェスをやってるの、見えますか。

黙示録に次のような記述があります。
—————————-
大いなるしるしが天に現れます。
一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠を
かぶっています。
この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んで
います。

女は男の子を産みます。
彼は鉄の杖をもってすべての国民を治めるべき者です。
この子は、神のみもとに、その御座の所に引き上げられます。

それから、女は荒野へ逃げて行きます。
そこには、彼女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された
場所があります。

さて、天で戦いが起きます。
ミカエルとその御使たちとが龍と戦います。
龍もその使たちも応戦しますが勝てず、もはや天には彼らの居場所が
なくなります。

女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を
与えられ、そこで蛇から逃れて、一年、二年、また、半年の間、養われます。
—————————-

私は前記事で、こんなことを書きました。

>私の観測では、2011年3月が少なくとも日本においては邪神悪魔たちの天下りの開始時になったと見ています。
別天に四神獣が揃って登場し、黙示録の四つの獣および四つのウマの揃い踏みに東洋的に対応したからです。
聖天使ミカエルによって悪魔サタンは天上界から追放され地上に天下りました。
そのことは2014年5月になって知らされたわけですが、天下り開始は2011年ね。

黙示録の「女」とは誰か。キリスト教的には聖母マリアです。
宿して産み落とした「子」とは、キリスト教的にはイエス・キリストです。
再臨するイエス・キリストが見込まれています。

ところが、その後に出てくる、荒野に飛んでいく大鷲の二つの翼を与えられる「女」とは、誰でしょう。
千二百六十日の間養われる、とは、約3年半です。
翼を持った女の養われる一年、二年、また、半年の間とは、やはり3年半になります。
つまり、同じ「女」のことを言っているのです。
その二人の女の間に、サタン追討劇が載っているってことは。

前者の女はマリアでも、後者の女は、想像付かないですよね。
実は、エジプト神話のイシスなのです。大きな鷲(鳶)の二つの翼を持った姿で描かれています。
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エジプト神話によれば、イシスの子がホルスで、未来の救世主になる神とされています。
キリストも再臨したとき救世主として顕われることになっていますね。
マリアとイシス、キリストとホルスでは、どっちが神話的に原型(祖形)かわかりますよね。
年代が違いますから。

キリスト伝承に採り入れられた占星学概念

イエスキリストの事跡の言い伝えにも占星学が取り入れられているほどに、神話創造には用いられてきたもののようです。

次のビデオはイエスとその十二使徒が黄道十二宮をシンボライズしたものであることを示す資料です。
ツアガイスト(時代精神)
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=oZgT1SRcrKE

イエスの誕生や出自に関する伝承が、より古代の神々の伝承の踏襲であることが示されていました。

オリジナリー(当初)性から見ると、この順でしょう。

エジプト神話のホルス(BC3000)

12月25日生まれ
処女から生誕
東方の星
3人の王(3賢者)の訪問
洗礼を施される12の先生
30の省
12弟子
奇跡の実践
キリスト/光
責められる
3日死んで復活

ギリシャ神話のアティス(BC1200)

12月25日生まれ
処女から生誕
責められる
3日死んで復活

ペルシャ神話のミスラ(BC1200)

12月25日生まれ
処女から生誕
12弟子
奇跡の実践
3日死んで復活
太陽崇拝

インド神話のクリシュナ(BC900)

処女から生誕
東方の星
奇跡の実践
復活

ギリシャ神話のディオニソス(BC500)

12月25日生まれ
処女から生誕
奇跡の実践
復活
王の中の王
アルファでありオメガ

キリスト教神話のイエス(AD0)

12月25日生まれ
処女から生誕
東方の星
3人の王(3賢者)の訪問
12弟子
奇跡の実践
キリスト/光
責められる
3日死んで復活

—————————–

12月25日生まれということからすると、ほぼ主だった神はみんなそうですね。
ニムロデもそうだったとされています。みんな、英雄神にあやかりたいんだね。
共通項が一番多いのは、ホルスとキリストです。
だからといって、キリストはすごいななどと安易に評価しないでくださいね。

古代世界には英雄(神)伝説の潮流があったのです。
それをどのようにしてか採り入れて、自分たちが信ずる神や、自分の偉大さに繋げたかということなのです。
キリストは、先住民族の神を平らげるために、恣意的に擁立された可能性があります。
誰の都合によって? それはカバールですよ。
占星術をカバラの秘儀として伝えていた彼らのこと。
エジプトとカルデア(バビロニア)の伝統を汲むというカバラです。
A.D0年に始まるキリスト伝説の遠くはるか昔からの原義を持ち、キリスト教をも歴史の途上で生ましめたのも、カバラ保持者だったのです。

西洋の英雄神伝説がホルス/キリストなら、東洋の英雄神伝説が異界に行った浦の嶋子/日子ホホデミです。
その両方ともを自分たち氏族のものにしたのが、海部氏でした。
初代ニギハヤヒがホルス/キリストになぞらえ、四代目ヤマトスクネが浦の嶋子/ホホデミになぞらえたのです。

ニギハヤヒから譲位された神武天皇は、位山の両面宿儺から王権をいただいたとされ、特に位山のイチイの木で作った笏(しゃく)を天皇一位のシンボルにしたという話があります。
このときの両面宿儺とは、複数の頭を持つ梵天であったろうと私は推測します。ならば宇宙最高神が梵天なので、神武天皇はすごい神にあやかったことになるのです。
当時は王権神授が最もすごい権力あることと思われていたことは確かで、何とか自分の資質のひとつにしようと覇者ならば採り入れようとした可能性があります。
今でさえも、白頭山神話の金さんがいるように。

聖徳太子はウマヤドノミコと言われ、その徳はキリストになぞらえられ、菅原道真は雷艇メルカバ(UFO)を操るヤーヴエになぞらえられ天神とされました。
どちらもユダヤ/キリスト教思想に根拠があるのです。

12月25日にこだわらないのなら、私の母なんかすごいですよ。 ⇒ https://p.booklog.jp/book/97091/read

毘沙門さんの二十日(あるいは十日)に生れるとの夢の高僧のお告げ
別時期の2人の行者の訪問・・・もし男の子なら、位人身を極めたであろうにと残念がって去る
鵺との遭遇・・・弟と共に二人で小半時泣き通したことにより鵺は諦めて去る
(鵺とはスフィンクスのことです)

日独伊が戦勝する時空もあったに違いないこと・・・ホピ神話の言うパラレルワールドの存在
そうなれば、私の生れてくる筋書きもなかっただろうこと・・・真理探究・・・超宇宙論もない

そんなふうな母の伝説のほうが、よほど実在性を持って感じられるのであります。

キリストの再臨=ホルスの登場、とすれば、どちらも最後の審判に関わる神とされています。
しかも、キリストもホルスも、太陽神とされていました。
キリストは欧州の先住民を服属させるために、先住民に元あった太陽神ルシファー信仰への当て馬としてローマ帝国に起用された、新参の太陽神でした。
しかも、カバールの占星学上の歴史計画である「うお座」(霊性の逼塞と物質への従属)の時代を演出する時代精神として用いられました。
だから、キリストもホルスも、ともに黄道十二宮に相当する使徒(弟子)ないし妃を擁しますが、12の数には、カバラの占星学概念が根底にあります。
カバールは元の原理を知るゆえに、それをパロディ化して、十二宮に相当する十二人の娼婦を秘密集会のメンバーたちに振舞ったようですね。⇒ 映画「アイズ・ワイド・シャット」
https://youtu.be/B_G73gbuvoo  彼らのいかがわしい性的秘密儀式は、原理を知る者のおごりの退廃の結果でもあるのです。

ホツマの天照神も十二人の妃を擁していました。子が成せなかったゆえの後継ぎ問題の苦労を思い、多くの妃を持たせたというのは方便です。
もし十二人いたのなら、太陽神を中心にした黄道十二宮に制度を合わせたというのが本質でしよう。原義は占星学にあったのです。

2018年は黙示録の次のステージに立つ年

子を身籠り産み落とした女がその身を守られる3年半。その間に、天界ではミカエルによるサタン掃討が行われ、サタンたちは地上界に降りてきます。そして、地上界に大艱難を持ち込みます。
2011年3月に産み落とされた神の子がホルスだったと仮定しましょう。
ホルスは隼の頭をして鳥頭人身の神で、地上界と冥界を治める神。鉄の杖(厳しい審判)で諸国民を牧する神です。
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いっぽうそのとき、対偶になる分身として人頭鳥身の神が現われた、それがミカエルなのです。
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人の形と鳥の形の双方が合体したようになって、頭と身体を取り替えあって双身に別れて現われているのが、この時点の二神です。
それぞれ持ち別けて分担する領域があったわけですね。すなわち、天界と地上界です。

ミカエルはキリスト教絵画では翼を持つ人頭人身で描かれますが、それは信者を気味悪がらせないための方便であり、カバラの原義図からするとミカエルは人頭鳥身の迦陵頻伽のような姿なのです。
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御伽草子の梵天国で、屈強の鬼のハクモン王を地獄に突き落としたのが迦陵頻伽です。この日本の民間物語は、サタン追討のミカエルの神力を伝承しているのです。

さて、地上界では、冒涜的な言葉を吐くことを許された獣や龍の許容期間が、やはり3年半とされています。女が保護された期間の終わりが2014 年9月。
それから獣たちの物言う期間を加えれば2018年3月になります。

それが満了すれば、次のステージは「大バビロンの崩壊」になります。

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なるべく垂れ目のバビロンさんを持ってきました

—————————–
第二の御使が続いて来て、言います。
「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい
怒りのぶどう酒をあらゆる国民に飲ませた者」

第三の御使が彼らに続いて来て、大声で言います。
「獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は神の怒りの杯に
混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる
御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる」
—————————–
その前に、次のような暗号が発されます。

—————————–
「鎌を入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき
時が来た」
「その鋭い鎌を地に入れて、地のぶどうの房を刈り集めなさい。
ぶどうの実がすでに熟しているから」
—————————–
穀物とぶどうが刈り取りの対象になるというのです。

2015年の歌会始に今上天皇がお詠みになった歌が、季節はずれなのですが、
–夕闇の迫る田に入り稔りたる 稲の根本に鎌をあてがふ–
でした。

そして同年のクリスマス前に、バチカンの法王と英王室女王がともに、これがクリスマスの最後になると述べられました。

キリスト教では、パンはキリストの肉体であり、ぶどう酒はキリストの血
であると認識されていて、この考え方は一般的に「聖餐論」(せいさんろん)
と呼ばれ、この時に口にするパンとぶどう酒を「聖体」と呼びます。
とのこと。

パン麦とぶどうの刈り取りが終わってキリストをパンとぶどう酒で祭れば、それ以後キリスト生誕を祝うこともなくなるということでしょうか。
しかし、実際にはその後毎年のクリスマスは祝われています。

しかし、それからどれほどかして、大バビロンの崩壊と、七つの鉢を持つ七人のみ使いの裁きが並行して行われることになるというのが黙示録なわけです。2018年3月はもう過ぎましたね。

はい、もう時間来ました。それではまた来週お会いしましょう。それでは、さいなら、さいなら、さいなら。

あ、ちょっとまってください。
大バビロンとはいったい何なのか。
それが大事ですね。
ある人は米国だと言いました。ある人は欧州だと。あるいは資本主義体制だと。

蛇菓子菓子、ここはカバールをベースにしてみると、日本である可能性が出てくるの蛇寝。

https://p.booklog.jp/book/99385/page/2690649/bookmark
https://p.booklog.jp/book/99385/page/2690676/bookmark

カバールにはこのニュースが入っているでのう。カバラの祭祀曼荼羅の地上最大版が日本で見つかったというニュース蛇夜。

https://p.booklog.jp/book/99385/page/2690602/bookmark

ついでにもちっといっとこう
6月17日のツイッター記事より

Trump Reportedly Told French President Macron ‘All Terrorists Are In Paris’
https://www.kiiitv.com/video/syndication/veuer/trump-reportedly-told-french-president-macron-all-terrorists-are-in-paris/602-8161311

トランプ米大統領は、テロ行為の増加と関係し、欧米における移民問題を非常に深刻に捉えている。トランプ氏は先進7カ国(G7)サミットでマクロン仏大統領に、「全てのテロリストはパリにいる」から、テロ問題はよく知っているだろうと発言。さらに安倍首相にも再三この問題に言及した。米政治専門紙「ザ・ヒル」が報じた。

イランとテロリズムでの議論でトランプ氏はマクロン氏に対して次のように発言。
「このことは知っているはずだ、エマニュエル。全てのテロリストはパリにいるからね。」
さらに安倍首相に対し、欧米が抱えるような移民問題が日本にはないと繰り返し述べた。
「シンゾー、君にはこの問題がない。だが私は君に2500万人のメキシコ人を送ることができるし、そうなれば君はすぐにも退陣になる。」
ウォール・ストリート・ジャーナル紙はEU高官筋の話として、同席していた人は苛立ちを感じつつも「理性的かつ平静であろうとしていた」と伝えた。

分析的には、トランプはマクロンらEU高官筋よりもシンゾーに好意的で、ただシンゾーが移民受け入れなどのディープステートが推奨するバカな政策をとれば、日本も危ないぞと暗に言っているようです。シンゾーはいま少子化対策としてアジアから大量に移民させようとしているね。EU諸国はいま移民によってズタズタに崩壊させられようとしている。要は、大淫婦バビロンとは、日欧米のどこになるかが、目下の世界のプロテスタントが分析する黙示録の焦点なんだ。

マクロンはロスチャイルド直系の、バリバリのワン・ワールド主義者。だからテロリストはここに集結する。トランプはそれを見抜いていっているのです。こういった見方をすると現実がよくわかるのだが、日本ではCIAが、話を聞くなと作った「陰謀論」で片付けられるからね。(笑)by 兵頭

こう考えたらいい。我々は歴史の波頭だけ見せられて、これが現実だと思わされている。学校教育ではイベントのあった年代だけ憶えさせられて試験に臨むよね。ところが本当の歴史は、水面下で何かが起きていることによって、波の表面にその結果が出ているんだ。それは鰯の群れかもしれないし、大きな鯨かもしれない、あるいは海底火山の噴火活動ということもあるだろう。水面下を見ようとしなければ、本当には何もわからない。陰謀論は、間違っている場合もあるが、水面下を見るためのツールにできるんだ。それが体系立ったとき、陰謀論ですべて解明できるようになるほどの科学的手法にもなるんだ。
私はそこに預言や神話を加えて、経験則的なものを見つけたく思っています。黙示録もそのひとつ、という話でした。

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